『漆原 さくら』のおいしい本屋 漆原 さくら

八百屋の絵描き帖 2021 さようなら4月、こんにちは5月号

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2000

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説明

 

八百屋として働いていた頃の生の体験、感動が詰まったシリーズ。

前作の2019年から2年後、車で各所に周り、野菜を納品する日々を送っていたころのエピソード集です。

 

 

とにかくグルグルと回転する毎日に追いついていくのに精一杯で、

その中で食事をつくったり、絵を描いたりすることで自分の在処を確認していました。

 

サラダスピナーが仲間入りしたことで頻繁に作るようになっていた「サラダ」の特集や、

なにげない日々の絵日記「やよいみどりむし新聞」、

八百屋のリアルな食生活事情が分かる(?)「おなかのなかみしらべ」などなど、

大ボリュームで楽しめる内容になっています。

 

また本号は付録も満載。

レシピカードとしても楽しめる野菜のポストカードが4枚と、

表紙にもなっているサラダのポストカード1枚が付きます。

 

詳細ーーーーーーーーー

 

2021年5月1日発行

A5サイズ

本文32ページ

印刷所での印刷・製本

もくじ

●八百屋のまかない飯「踊る!八百屋の毎朝サラダ」

●ジモーノ野菜図鑑 レタス・レタス・レタス

●やよいみどりむし新聞①

●見るレシピ

●ある一週間のおなかのなかみしらべ

●八百屋のクラブハウスサンド

●やよいみどり新聞②

 

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食べることが大好きだ。

そして、食べたものがどんな風に自分の体に変わっていくのか、

「おなかのなかみ」を想像するのが大好きだ。

「おなかのなかみ」を実際に覗くことはできないけれど、

ある一週間の食事を描き、少しでも「おなかのなかみ」をはっきりと思い描くことができれば…

そんな企画だ。

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(本文より)

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