説明

「チニアシ4　12月～1月号」

本号では、がっつりと絵を描きました。
文章と絵がくっきりと分かれたので、コミックエッセイがメインの前号と比べると雰囲気ががらりと変わった印象です。

制作期間中は、

サブスクの形態、本という形態、印刷製本方法、まだまだいろいろと試行錯誤していた頃です。

やはり毎月ひとりで本を作るのは、いろいろな方にご意見を頂く通り、「無謀」でした。(現在は3ヶ月に一冊の発行頻度に変わりました)
でも、本を作るのは楽しい。
発信のスタイルもこれが一番合っているということも、明快です。

それをどんな頻度で、
どんな形で仕事にしていくのか。

悩みながらも、わくわくと夢を膨らませる作者の様子が垣間見えます。

チニアシ暮らしの方は、
大豆からの納豆作り、小麦粉からのパン作りに挑戦。

納豆を作るのは節約なように見えて、以前よりガス代が1.5倍アップ(大豆を強火で蒸すため)してしまったところを見ると、市販品を買った方がいいのでは？いや、でも自分で作ればプラゴミが出ないし、おいしいし、、とか、思いきって熱エネルギーを薪に変えたら違う次元なのだろうか、、などなど、
制作しながら問答しておりました。

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【「チニアシ4」　詳細】

もくじ
●パティスリータヌキ　クリスマスケーキカタログ2021
●土いじり日記
●ベランダ畑観察日記
●八百屋のまかない飯
●きせつのわがし

2021年10~11月号の体験をまとめました。
ポストカード２枚付き
本文32p

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食専門の絵描き、漆原さくらの月刊パーソナルマガジンです。

2021年９月に独立すると共に、「自分の食べるものを自分で作る暮らし」=「地に足ついた暮らし」=「チニアシ暮らし」を目指しはじめました。チニアシ暮らしの日々、食や暮らしを絵と文章で綴り、毎月お届けします。
●ポストカードなどの付録がつくこともあります。
●冊子の形態は毎月変わります。

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